【やる気とかモチベーションに頼る時点でナンセンス】

どうも、神楽です。

先日から募集しているBreak
参加者続々です。

http://kagura-story.com/sl/break-letter/

今日は企画の中身と関連する話をします。

やる気やモチベーションに頼る時点で
ナンセンスという話です。

良くこういうことを聞きませんか?

最近、やる気が落ちてきて
なんだかモチベーションが上がらなくて

みたいな感じのこと。

ようするに、

自分は意志の力や根性がないから
目標を達成できないと思い込んでいる人が

めちゃくちゃ多いんですが、

目標を達成できない人って
この認識が強者の「器」を持っている人と

大きく違います。

っていうか、

そもそもの話なんですが、

僕ら人間にスペックの差はありません。

あの人は根性があって
あの人は根性なしで

この人はモチベが高くて
この人はすぐにモチベが切れて

その人は意志の力が凄くて
その人は意志がいつも弱くて

とかって話じゃないんですよ。

人間はそもそも意志が弱くて
怠惰の権化のような生き物です。

放っておいたら
すぐにサボるし言い訳する生き物です。

それは強者の「器」を
持っている人も例外じゃないんですね。

彼らも、もちろん僕自身も

サボりたいときはサボりたいし
やる気が出ないときはやる気が出ません。

ぐでーって寝っ転がって
ダラダラしたいときもあります。

だけど、

それら「怠惰」に対して
どういう付き合い方をしているのか?

が、強者の「器」の人は明確に違います。

それこそ真逆と言っても良いでしょう。

多くの目標を達成できない人は

意志力や根性を頼って
無理して行動するものだから

すぐにエネルギーが切れて行動不能になって

自分を責めるというパターンに陥ります。

(ああ、俺はなんて意志が弱いんだ・・・)

って、なるパターンですね。

だけど、強者の「器」を持っている人は

自分に意識力や根性がないと分かった上で、

自分に合った対処法をきちんと編み出し
やる気やモチベーションを飼い慣らします。

支配下に置いていると言ってもいい。

やる気やモチベが上がるとき下がるときを
ちゃんと把握して動けるんです。

特別な結果を出している人を見て

多くの人は

「あの人には才能があった・・・」
「あの人は自分とは違う・・・」

なんて言ったりしますが、

彼らは別に超人でも天才でもありません。

ただ、知っているだけなんですよ。
自分の弱さを。

自分の弱さを誰よりも知っていて
そこからきちんと戦略が練れるから

他の人とは違う
大きな結果を残すことができるんです。

強者の「器」を持っている人は
みんなこんな感じです。

もう、怠惰に対する認識が根本から違うので

そりゃあ、
結果に大きな差が出るわなって感じで

そこをしっかりと理解しないと、

いくら素晴らしいノウハウを学んでも
いつまで経っても結果が出ないんですね。

だから、まず何よりも先に
強者の「器」を身に付けないといけない

って、話です。

強者の「器」があるだけで
他のノウハウも相乗効果で高まるので、

もう少しで達成できそうな人は
一気に伸びて結果が出てくるだろうし、

行動できなくて困っている人は
スムーズにストレスなく動けると思います。

Breakには成功する側の思考行動パターンが

たっぷりと詰め込んであります。

はっきり言って
チート級の情報もあるので、

参加した人は楽しみにしていてくださいね。

Breakの参加はこちらからできます。
http://kagura-story.com/sl/break-letter/

ではでは!