どうも、神楽です。
※いまメールを見返してみたら、かなり熱い感情をぶつけていました。
推敲せずに、そのまま送りますね。
なんかちょっと甘い人たち・・・
これまで結構な数の生徒さんと向き合ってきましたが、
やっぱりDTをスムーズに卒業される方と、ずっとDTを捨てられずに、くすぶっている人がいます。
そして、両者には明確な違いがあるんです。
それが、
後回しにせず行動できるかどうか
です。
DT捨てることに限った話じゃないですけど、とにかく結果が出る人は行動スピードが尋常じゃない。
知っていますか？
大きな結果を得られる人って、成功するための行動を積み重ねている以上に
失敗という名の屍を死ぬほど積み重ねているということを。
DT卒業するとか、成功してお金持ちになるだとか、そういった目標を達成している人たちは、成功体験以上に失敗体験もかなり多い。
失敗という名の屍のもとに、人が羨むような結果を手に入れています。
それに対して、結果が出ない人は、失敗する経験も成功する体験も、圧っっ倒的に少ないんですよね。
- 失敗は怖いからできるだけしたくない
- こんな自分なんか無理だと思っている
- DT卒業できるイメージがしない
- 100％上手くいかないと行動したくない
こういう思考回路で生きていて、
やらなくても良い理由を探すプロで、あれこれ悩みまくった挙げ句、
結局、一番やっちゃダメな何も行動しないという不毛な選択をする。
こういう人は、年齢＝DTのままなんですよね。
・・・結局、世の中は
陳腐な言い方になりますが、行動した人間が勝つようにできています。
逆に言えば、
行動しないと負けが確定し、一生DTで惨めな人生を歩んでしまう
とも言えます。
僕がDTを捨てられたのも、不特定多数の女性とベッドインできたのも、
そのあとに信頼する彼女と付き合うことができたのも、
もっと言えば、工場を辞めて独立起業できたのも、
「死なないから良いや！」
「死ぬ以外は全部かすり傷だ！」
の、マインドで人よりも少しだけ勇気出して行動したから。
ただそれだけです。
ほんとにそれだけ。
だって、簡単ですよ。
行動していればね、ライバルって勝手に脱落していくから。
もうね、面白いほど勝手に脱落します。
9割は勝手に自滅します。
だからこそ、ちゃんとした知識を武器に、それをもとに行動していれば、嫌でも結果が出る世界なんですね。
もちろんね、失敗とか悔しい思いとかたくさんしてきたんだけど、
DTだったころ、僕が感じていたホンモノの敗北って
一生DTのまま女性との温もりを味わうことなく、病院のベッドの上で後悔だらけの人生に走馬灯を見ながら、死んでいくこと
だと思っていたから、
それ以外は屁でもない・・・っ！
って、気持ちで、何クソ根性で行動しましたよ。
そしたら、できることが少しずつ増えていって、気がついたらDTを捨てられたんです。
独立起業した時もそう。
寝ても覚めてもビジネスのことしか考えていなかったし、会社から帰ったら、ひたすらパソコンを叩いていましたから。
平日も休日もお構いなしに作業をしていました。
これは僕が異常なんじゃなくて、ほかにビジネスで結果を出している人も、みんなそんな感じです。
DT卒業の話に戻すと、僕の元で学んでくれた生徒さんもそう。
コミュ障で女の子と話したことすらなかった人も
僕から学ぶと決めた時に、漫画とゲームを全部売って、DTを捨てる活動に、一点集中したって言っていました。
そしたら40日後に彼女を作って、その2週間後にDTを捨てたんですよ。
これだけの覚悟があれば、
そりゃあ、当然だわなって話です。
マジで、あーだこーだ人のせいにして言いわけする暇があったら、
ちゃんと、自分の脳みそに知識をぶち込んで、1ミリでも1ミクロンでも良いから、行動をしていけば、
あっという間に結果が出るのに、
世の中のほとんどの人は、やらなくても良い理由を一生懸命、探すことだけは一流で結局、行動しないんですよね。
そんでもってあろうことか、行動し続けて頑張っている人の、足を引っ張るようなことを言うことに、生産性を見出す連中もいるわけです。
やれ、ヤ○チンだの
やれ、なに必死に頑張ってんのーだの
やれ、金の亡者だの
やれ、アイツは変わっただの。
外野でちっとも行動せずに、ワーワー騒いでいるんですね。
ちなみにそういう人たちを見て、行動し続ける人たちはこう感じています。
「負け犬がなんか言ってるぞ」
と。
行動をちっともせずに、文句ばかり言う人は負け犬なんです。
めちゃくちゃダサくてカッコ悪い。
たとえば、アンチが成功している人に対して2ちゃんとかで
「アイツ絶対に落ち込んでるわ、ワロタw」
みたいな書き込みをしていたりしますが、
いやいや、君たちなんて、眼中にないどころか意識にかすりもしないよ、どんだけ自意識過剰なの。
って、ことです。
・・・あなたに伝えたいのは、
そういう連中をガン無視して、いまDT卒業するためやるべきことに一点集中しましょう。
彼女を作ってDTを捨てた方が、どう考えても人生が楽しくなりますから。
そのために、ほんの少しの勇気を出して行動しましょう。
合言葉は、
死ぬこと以外はかすり傷
です。
工場勤務時代にポカミスして、上司にこっぴどく叱られるかと思っていたら、軽く叱られて拍子抜けした後に、
仕事が終わったあとに、飲みに連れて行ってもらいました。
結局、想像していること以上のことって起こりませんから。
行動したもん勝ちですよ。ほんと。
僕もDTを捨ててから、すべてが変わりましたから。
やっぱDTは卒業しといた方が良いです。
これが今日どうしても言いたいことでした。
追伸
今日のメールは、僕がここまでメールを送ってきた中で、
「こんな自分でもDTを捨てられますか？」
「女性と話したことすらないのですが」
「僕の環境は〇〇だから・・・」
といった、ネガティブなメッセージをいただいたので、
勇気を出してほしくて書きました。
不安になる気持ちもわかります。
でも、そこは少しの勇気を持つだけで、突破できることでもあるんです。
僕はこれまでの人生を振り返ってみても、行動を起こした後に後悔したことなんて、1つもなかったように思えるんです。
でも、あーだこーだ、うだうだ悩んで行動しなかった時は
（あー、なんであの時に・・・）
って、後悔したことはたくさんあります。
だからこれからも、
「死なないから良いや」
というマインドで行動して、後悔のないようにして生きたい。
それが低スペックデキソコナイだった、僕が変わることができた唯一の成功法則です。
追伸2
2日前から募集している会話の企画ですが、今日で募集を終わりたいと思います。
「忙しくて見逃していました」
「もう1度案内を送っていただけませんか？」
って、メールをいただくんですけど、
自分にとって大事なことを後回しにせず、チャンスを掴むのも大切な能力なので、そこは容赦なく閉じさせていただきますね。
それでは！
