「童貞卒業したら人生すべて上手くいく」をスローガンに神楽の活動理念を語ってみた

※結構プライベートの写真ガンガン載せてますが、一部素材写真をお借りして使ってます。

どうも、神楽です。

この記事は、僕のプロフィールになりますが、

どこの馬の骨かもわからんやつの話をダラダラと聞かされても、

正直言って、

「・・・あっそ」
「そんなん知らんがな」

ってなるだろうし、普通にどうでも良いと思うので、

「童貞卒業したら人生すべて上手くいくんだよ」

っていう、

童貞卒業の秘めた可能性などの話を、具体的な根拠なども交えてしていきます。

感覚的には、童貞卒業の可能性を知るつもりで読んでもらって、

そのついでに僕の人柄を知ってもらうくらいの、楽な感じでOKです。

あと、読むだけで、

童貞卒業するための正しい道のりとか、

僕は低スペダメ人間だったので、自信と勇気がもらえると好評のプロフィールなので、

すこしばかり時間を取って読んでみてください。

読んで時間の無駄だったとか、後悔したとか、思わせないような自信はあります。

恋愛とか、童貞卒業に対する価値観が変わると思うので、読んでみてください。

それではスタート!

 

自己紹介動画もデザイナーさんに作ってもらいました!

もしよければ見てもらえると嬉しいです。

 

簡潔に神楽の実績

まずは、ざっと僕の実績を紹介しますね。

  • 20歳のときに童貞卒業する
  • ナンパした女性とその日の内に付き合う
  • pairsで出会った女性とその日の内にセックスする
  • 看護師や看護師の卵とセックスする
  • 筋トレジムのお姉さんとセフレになる
  • 人妻と密会してベッドインしたことがある
  • 今は1人の彼女との幸福度を追求している
  • 彼女と同じ夢を一緒に追って日々歩んでいる
  • 工場勤務を辞めて今は独立起業している
  • 独立して工場時代の5倍〜10倍稼いでいる
  • それでいて働く時間を自由に決めることができる
  • 海外ドラマウォーキングデッドが好きで、ニーガンが大好き
  • 好きな漫画は鬼滅の刃で、特に善逸としのぶさんが好き

 

【生徒さんへの実績】

  • 女性とまともに会話できなかった生徒さんが40日で彼女を作った
  • 39歳の生徒さんが僕に学んだ1ヶ月後に彼女を作った
  • 東大生の生徒さんが3人の彼女と同時に付き合った
  • 小中高引きこもりだった30歳童貞の方が2ヶ月で彼女を作った
  • たった29日で彼女を作った生徒さんもいる
  • その他、彼女を作って童貞卒業された生徒さん多数(証拠としてインタビュー動画もあります)

こんな感じの人間です。

今は女遊びを卒業して、1人の彼女と同棲をしていて、工場辞めて自分でビジネスを自由にやっている感じです。

最近では、Youtubeの事業に力を入れていて、

「神楽の童貞卒業大学」というチャンネルを含めて、4つ運営していたりして、声優さん2人のラジオ番組系Youtubeもプロデュースしています。

童貞卒業してから、毎日充実していますね。

僕自身、いつでも彼女が作れるくらい恋愛力があるのはもちろんのこと、

生徒さんに最短で結果を出してもらうことの方が得意で、きちんと言われたことを実践してくれる生徒さんの場合だと

1ヶ月〜2ヶ月という驚異のスピードで彼女を作って童貞卒業される感じです。

今までで、最短な人だと29日とかですね。

僕のもとで学んでくれる生徒さんには、

小手先のテクニックで運良く童貞卒業する方法を教えているわけじゃないので(そんな方法では、童貞卒業はできないです)

童貞卒業してから

  • コミュ障が改善して明るくなった人
  • 複数の女性と付き合っている人
  • 1人の女性を大事にしている人
  • 彼女と晴れてゴールインされた人
  • 学校の成績が200番台から50番台になった人
  • 家族との仲が深まった人
  • 大手の企業に推薦されて内定が決まった人
  • 僕と同じようにビジネスを始めた人
  • ビジネス始めて半年で80万円稼いだ人
  • Youtuberにチャレンジしている人

などなど、

各々が楽しそうにやっているみたいです。

後半の要素たちとか、

童貞卒業と関係ないように思えるかもしれませんが、

「童貞卒業したら人生すべて上手くいく」

という恩恵をフルに受け取ることができると、こういう現実も手に入るということです。

あとは、半年に1回くらいですが、メルマガ読者さんに向けてセミナーやったりもして、30人くらいの箱で、彼女を作って童貞卒業することを筆頭に、人生を最大限充実させるための話をしています。

たまーに裏の企画で合宿とかも開いて、生徒さんと密に関わったりしています。

合宿でみんなでビジネスの作業をしています(恋愛じゃなくてごめんなさい)

(ガッツリ作業会したあとのバーベキューです)

彼女を作って童貞卒業するためのスキルだけじゃなくて、

  • 女性との会話力向上
  • 自分の目標を最短で達成する技術
  • 人と打ち解けるためのコミュニケーション術
  • 好かれたい人に自在に好かれる処世術
  • 彼女との最高のパートナーシップの築き方
  • ビジネスで稼ぎ続けるための本質的な話

などなど

様々なスキルを教えていて、

童貞だった人たちが、自信を持って人生を歩んでもらえるようお手伝いをしています。

 

・・・と

ここまで読むと、

「才能があったんだね」

と、最近いろんな人に言われるようになりましたが、

全然、僕はそんな大層な部類じゃなくて、

根暗・陰キャ・内向的と3拍子揃った性格をしているし、学歴も公立高校最弱高という低スペック人間です。

これから話していく、

とある「デキゴト」によって、

自殺する寸前まで転落してますし、

その話も包み隠さず話していこうと思いますが、どうか変な空気にならずに、笑いながら読んでもらえたらなと。

あとは、

「こんなやつにも童貞卒業できるなら俺にもできるじゃん!」

って、思いながら見てもらえたら、赤裸々にぶっちゃる甲斐があります。

それではいきますね!

出生。いきなりへその緒が首に絡まって死にかける

このすべてを悟ったかのような魔王は、生まれたときに首にへその緒が絡まって、真っ青になっていたらしいです。

もう少し出産が遅れていたら、お陀仏だったそうな。

人見知りすぎて、写真取られるだけで泣き出してしまう僕。

ちなみに2歳〜3歳のころに髄膜炎(ずいまくえん)という病気にかかって生死をさまよっていたと親から聞かされました。

なので、生まれてから2年くらいで、2度くらい死にかけているわけです。

(もちろん記憶にはないんですけどね笑)

保育園のころから先生のふとももに顔をグリグリする変態

僕が女体で一番好きな部分は、ふとももです。

今回の話で一番大事な部分なので、もう一度言いましょう。

僕が女体で一番好きな部分は、

ふとももです。

やせ細ったふとももじゃなくて、ムチっとしたむちむちしたふとももに顔を突っ込んだり、挟まれるのがめちゃくちゃ好きです。

おっぱいやお尻よりも好き。

「ふとももを愛している」

と、言っても過言じゃないでしょう。

このアホ面の神楽は(となりは弟)

保育園のころから先生のふとももにグリグリ突っ込むような生粋の変態でした。

僕のふとももフェチとやらは、すでに保育園のころから形成されていたと思うと、ド変態だなあって思います

いま先生に会えるなら謝りたい(笑)

あ、豆知識なんですけど、

男子と仲良くなるときってこういう性癖を暴露するとすぐに仲良くなれるので、新学期とか新入社員とかそういうときに使ってみてください。

女子は仲良くなってから使えば感情が動くので、有効な会話になりますよ!

根暗で陰キャな小学校時代

小学校のころ、僕は相当な根暗で隠キャでした。

どれくらい隠キャだったのかというと、

学校に行くのが嫌すぎて、

小学校1年生に上がってからわずか数日で

「学校に行きたくない」

と、親に駄々をこねるレベルで隠キャでした。

典型的な内向型タイプだったんでしょう。

集団の輪に入るのが大嫌いで、

(何を話したら良いの・・・?)
(どう打ち解けたら良いの?・・・)
(ってか、普通に話せる人ってすごくない?)

という疑問とともに、

そのストレスに耐えきれず、

「学校に行きたくない」

と、親にダダをこねるようになりました。

親が集団下校の集合場所まで送り迎えしてくれたりもしましたが、まったく効果がなくて、

危うく不登校になりかけたんですね。

それを僕を見かねた親が、

ゴールデンレトリバーの赤ちゃんを飼ってくれたんです。犬と友達になって、これで不登校が直りますようにって。

これはレオンがちっちゃいころの写真を母親が缶バッチにしたやつですけど、実家に帰ったら置いてあったので写真を載せておきます。めっちゃ可愛いです。

大人になったレオン

こんな感じで、

ぬぼーっとした感じの犬だったんですけど、レオンを飼ってからは、頑張って学校に行くようになったんですね。

体育祭をバックれようとしたけど、ゲームキューブを買ってもらえるから出陣

ただまあ、レオンを飼ったとはいえ、無理して学校に行っているのは変わらなかったので、

どうしても体育祭とかの行事になると、ストレスが溜まるタイプだったんですよね。

あれって、めっちゃはしゃいで

「勝つぞぉぉおお!!!」

みたいな応援リーダーとかいますが、

(頭おかしいんじゃないのか?)
(こんな大勢の前で見られて恥ずかしくないんか?)

あれを楽しめる人は宇宙人か何かだと思うくらい嫌いでした。

これを読んでいるあなたは、ああいう体育祭とか楽しめたタイプでしたか?

たぶん、嫌いだったって人は仲良くなれると思います(笑)

よさが全然わからんもん。

そういうわけで、体育祭も行くのをやめたいと親に伝えたら

「体育祭に出たら、ゲームを買ってあげる」

という、プレミアムなエサで釣られて、まんまと体育祭に出るハメになりました。

買ってもらったのはニンテンドーゲームキューブで、ゲームソフトは「スーパーマリオサンシャイン」ですね。

拾い画ですけど、めっちゃ懐かしいですね。画像探してたら猛烈にやりたくなりました(笑)

マリオと水を出す「ポンプ」が協力して、ラクガキを消して、世界を平和にする的なゲームだったと思います。当時はかなりハマりましたね。

最後の青コイン1枚が集められなくて悔しかったなー。

で、こんな、根暗・隠キャ・内向的な人間にゲームという名の娯楽を与えたら、どうなるのか想像に難くないんですけど、四六時中ゲームばかりするようになりましたね。

とにかく、

ゲーム、ゲーム、ゲーム、ゲーム、

って感じでした。

夏休みに友達から電話がかかってくるんですが、おばあちゃんに居留守使うように頼んで、そこからまたゲームするくらい好きでした。

当時の友達には「ごめん」って思うんですけど、毎日まいにち電話してきたから、それはそれでちょっと迷惑でした(苦笑)

いまそいつ何してんのかな。

小学校高学年でようやく学校になじむ(遅すぎ)

遅すぎるんですが、

さすがに小学校高学年くらいになったら、学校に行くのに慣れてきました。

よく友達と、鬼ごっこしたり、かくれんぼしたり、ぐるぐる回転する遊具に掴まって遊んでいたりしたけど、

根は陰キャにしては、割とアクティブに遊んでいたと思います。

ちなみにこのぐるぐる遊具って、回転させる人が1人、掴まる人が複数人で遊ぶんですが、

やんちゃな奴がずっと回していて、握力が尽きた友達が吹っ飛ばされて、大怪我していたこともありましたね。

漫画とか映画のワンシーンのように飛ばされていって、全身を擦りむいて大泣きしていました。

※ちなみに今ではこういうことが起きて危なすぎるから、絶滅危惧遊具らしいです。

そんなやんちゃ坊主たちとは、

縄跳びの授業や、シャトルランのとき、あとはバスケの授業のときなどに、

たわわに実った女の子の胸が、ぼいんぼいんに揺れるのを見ながら

「おぉっ〜!!」

って騒ぎ立てていました。

レイアップシュートが入って歓声が湧き上がるんじゃなくて、レイアップシュートのときに胸が揺れまくって歓声が湧き上がるみたいな。

控えめに言って、ゲスですよね(苦笑)

ちなみに大事なことなんですが、

その光景を焼き付けて自家発電をするまでがゴールでした。それはそうでしょう。当たり前のことです。

ほかの友達もきっとしていたと思う(笑)

特に、

  • 松本くん
  • 藤江くん
  • 川上くん
  • 熊鹿(かくま)くん

この4人の親友とは、

10分休憩だろうが、昼休憩だろうが、ずっと遊んでいたし、女子の胸を見てはしゃいだり、エロい話ばかりしていて、すごく仲良くしていたんですね。

ただ、

中学に上がるまで、でしたが・・・。

中学に上がり親友4人に裏切られいじめられる

いろいろ勉強した今でも理由がわからないんですけど、親友だった4人は中学校に上がったタイミングで僕のことをいじめてきました。

裏切り、という表現が近いかもしれませんね。

具体的には、

英語の教科書(ニューホライズン)にボールペンで死ねと書かれた後にビリビリに破られたこともあるし、

上履きのスリッパを片方は女子便、もう片方は教室の2階のベランダから投げ捨てられたこともあるし、

カバンと机の中身をばらばらにぶち撒けられたこともあるし、

4人が僕を囲んで、暴力と暴言をひたすら浴びせてきたこともあるし、

それらが混じって、理科室に移動する授業に間に合わなくて、先生に叱られたこともあります。

上履きのスリッパを投げ捨てられて、机の中身をぶち撒けられたら、

そりゃあ、移動する授業は間に合うハズがないんですが、理不尽に先生に叱られていたんです。

彼らは常にケラケラ笑っていたから、彼らの中では、お遊び感覚だったと思いますが、

親友4人の裏切りによって、僕の体と心は徐々に蝕まれていきました。

汚い話で申し訳ないんですが、

朝、めざましテレビのCMでアーティストの「ゆず」が虹を歌っていて、サビが始まると、学校に行きたくない反応が起きて、水のような下痢をしていました。

いつもいつも同じタイミングでトイレに駆け込む僕の姿を見て、親は不思議そうな顔をしていたのを覚えています。

いじめられていることを親に相談するなんて、中学生なりのプライドがズタズタになるので、口が裂けても言えませんでした。

限界が来て、おばあちゃんの部屋にあるピンク色のカミソリを手首に当てたこともありますが、

そんな薄っすい刃物じゃ死ねない、なんてことに頭が回らないくらい、当時は心が弱っていました。

結局、チキンだったので、最後の手段を実行する勇気はありませんでしたが、

僕はこの行き場のない辛さを、もともと好きだったゲームにぶつけることになります。

重度なゲーム依存症に

ゲーム、死ぬほどやりましたね。

  • モンスターハンター
  • バイオハザード
  • ファイナルファンタジー
  • ドラゴンクエスト

特にこれらをガチでやり込みました。

これらを、いじめられている現実から逃げるようにやり込みました。

モンハンとか、どれくらいやりこんだのかというと、G級のクエストを1人でクリアするのは当たり前で、

各モンスターに攻撃した時にひるむ値とか、麻痺する武器で攻撃した時に、あとどれくらいで麻痺するのかという麻痺値とか、

ゲーム上では確認できないステータスがあるんですが、

それら数字を、すべて把握した上で、次攻撃すればひるむな、とか次麻痺弾を撃ち込めば麻痺するなとか、全て計算してプレイできるほどでした。

バイオハザードは、ナイフクリアは当たり前、初代バイオは敵が透明になるモードでプレイしていました。

ドラクエもFFも最強武器をかき集めていましたが、頭がおかしくなるくらいゲームをやりこんでいました。

ステータスを限界まで振り分けたい、登れるところまで登りつめたい、みたいな。

当時は、いじめられて精神的に参っていたので、ゲームの世界に逃げるしかありませんでした。

四六時中ゲームばかりしていたので、

当然学校の成績はみるみる下がっていき、赤点を連発するようになります。

言い訳のように聞こえるかもしれませんが、

僕は「死ね」と書かれた教科書を開いて勉強する気には、とてもなれなかったんです。

いじめられるのはその時だけでいい。

勉強しているときまで、そのトラウマを思い出したくありませんでした。

あと、これは余談ですが

一番いじめが酷かった中学1年生の頃の記憶はほとんど残っていません。

誰がクラスメイトで、何の行事があって、何をしたのか

そのカケラも残っていません。

きっと脳がストレスを感じないように、記憶を消滅させたんだろうなって思います。

親にまで見捨てられる

勉強ができなさすぎて、名前を書けば誰でも入れるレベルの公立高校に入学してしまいますが、

相も変わらず、明けても暮れてもゲームばかりしていました。

高校に上がってからは、いじめこそ無くなりましたが、

いじめられていた事実を知らない親から見れば、ゲームばかりして怠惰な生活をしている息子に映っていたんでしょう。

ある日、それを見かねた父親が

「お前は本当にタダ飯食らいだな」

って、ため息混じりに言って来たことがあって、

まだ高校生だから「タダ飯食らい」はおかしい

なんてことに突っ込みを入れる余地がないくらい、僕は深く傷つきました。

心に刃物が突き刺さるとかって表現があると思いますが、まさにあんな感じでした。

唯一味方だと思っていた親に見放された瞬間だったんですね。

  • 自殺しそうになるほどのいじめ
  • そのせいでゲーム依存症に
  • 学校の成績は底辺レベル
  • 親には見捨てられてしまう

これらが混ざり合って、

僕は存在する理由がなくなりました。

女の子とまともに会話できない高校時代

この画像のように、一度女子と対面してしまったら、気まずーーい空気が流れてしまいます。

頭の中がごっちゃになって、テンパってしまって何を話して良いのかわからないから。

(やばいやばいやばいやばいやばい・・・)

(何か話さなきゃっ・・・)

(えっと、でも、何を話そう・・・。えーっと共通の会話が良いんだっけな???って、この子との共通の話題ってなんだっけ?)

(あぁ、やばいやばい、間が持たない、気まずい逃げ出したい・・・)

という感じで、

いじめを筆頭に自信喪失していたのも相まって女子とまともに話すことすらできませんでした。

「神楽くんって挙動不審だね」

と、直球を浴びせられたこともあります。

「んなこたねーよっ!!!」

と、マジギレして言い返したときは最高にダサかった。

結局、高校生活で、一丁前に2人の女子を好きになったんですが、思いをぶつけることすらできずに卒業してしまいます。

やったことといえば、

好きな子を夜な夜な妄想の中に登場させて、自家発電したことくらいです。

大好きなふとももに自分の息子を挟んで必死にピストンしている姿を妄想していましたね。

朝起きて、カチカチになって転がっているティッシュを見るたびに

(あー、なにやってんだろ、俺・・・)

と、虚しい気持ちになったのを覚えています。

そんなことばっかりしていると、自信なくなりますよね(苦笑)

ここまで非モテで女子とまともに会話すらできない男だと、

(自分ってなんのために存在しているんだろう・・・?)
(ってか、このまま一生童貞なのかな?)
(彼女作っている奴って神か何かなのか?)

みたいな感じになっていました。

「リア充」

という言葉は自分とは一生無縁のものだと思っていましたね。

社会人1年目で先輩女性の方、全員に嫌われる

そのまま恋が実ることもなく、高校を卒業して工場に就職するわけですが、

こんな情けない自分を変えたいと思い、

恋愛の教材を片っ端から買いまくって、片っ端から会社の女性に試すんですが、

全員に嫌われます

「御愁傷様」という言葉がこれほど似合うものもないですね。

いやー、笑えますよねー。

当時ですよ、

「女性をからかうのが効果的」

という小手先のテクニックを鵜呑みにして、

先輩社員の方を片っ端からからかったもんだから、そりゃあ一気に噂が広まって嫌われますよね。

場をわきまえろって話で。

仕事中にそんなこと目上の人にしたらどうなるか?なんてことは、ちょっと考えたらわかる話で。

小手先の恋愛テクニックに依存すると、こんな簡単なこともわからずに思考停止してしまうから、笑えます。

人様に恋愛を教えている今だから言えるんですけど、

テクニックって所詮は

「おまけ」です。

たとえば、

料理人の腕がクソだったら、どんなに高級食材を扱ったとしても、味が不味くなるのと一緒で、

根本的に男としての魅力が足りないと、

どんなに小手先のテクニックを使おうが、女性を口説くことって永久にできないんですよね。

これって逆の立場になったらわかるんですが、

テブでパンパンに太った汗だくの脂ギッシュ系の女子に、いくら小手先のテクニックを使われたところで、気持ち悪いだけですよね?

でも、好きな女性とだったら、普通に接しているだけでドキドキするじゃないですか?

そこにさらに好きな子がテクニックを使ってきたら、効果抜群なのであって、

ハナっから

「こいつ無理っ!!!」

って、女性から思われていたら恋愛テクニックが効果を発揮することは

絶っっっ対にないです。

だから、こういう楽して女性と付き合えるテクニックに依存しているうちは、

彼女なんて一生作れないし、童貞なんて一生作れないんですね。

この辺のことはメルマガでも深く言及しているんですが、

僕が、このことに気付かせてもらったのは、

社会人2年目で転機が訪れた

からです。

自分自身の魅力を高めないと、いくら小手先のテクニックを使っても無駄

ということを強く主張していた、モテる経営者の方がネット上にいました。

そこで脳天に落雷が落ちたかのような感覚になって、夢中になってその人のメールとか動画を消化しているうちに、気が付いたら通信講座に入会していました。

そうやって本質的な知識にお金を投資したのは大正解で、

魅力的な男になることこそが、生涯に渡って女性にモテ続ける唯一の方法、

そしてそのためには内面(マインド)や在り方を変えないといけないんだと説いておられました

いやー、目から鱗が何枚も落ちましたねー。

っていうか、救われました。

「これが正しい道のりか!」

と、感動すら覚えました。

もしこの人に出会っていなかったら、今だに楽して結果が出る(ように見える)小手先のテクニックに飛び付いていたと思いますからね。

そうなったら一生童貞だったと思うから、ほんと救われました。

「すぐに女性が惚れるLINEテクニック?そんなもんねーよ」

「ってか、そういう発想が非モテなんだよ、ばーかっ!」

って、当時のスケベ心丸出しの自分に言ってやりたいです。

いや、当時の自分も必死だったんだろうけど、

それならなおさら小手先のテクニックじゃなくて、もっと本質的なことを学べよと言いたかったですね。

本人に会いに行って存在感に圧倒される

通信講座を学んでから8ヶ月後の12月に、

神戸で忘年会&誕生日会をやるとのメールが届いたので、即参加することにしました。

(実際に会ったらどんな人だろう・・・?)
(もっと大きく成長できるかもしれない・・・)

という不安と期待をもとに、

当時、高校で友達だった、松田くんが神戸の料理学校にいたので、泊まらせてもらいながら、会場にも一緒に現地まで向かって行きました。

そして、いよいよ実際に本人と対面するんですが、存在感やオーラに圧倒されて、

ワンピースの覇王色の覇気が、存在するとすれば絶対この人だろ!?

というくらい、圧倒的な存在感を放ってました。

ほえ〜!

ってか、オーラって本当にあるんだ!

すげぇえぇっーーー!!

みたいな。

この人に付いていけば間違いないと思った僕は、そこからさらに前のめりに学ぶようになり、

モテる経営者の方が集まるコミュニティへ

通信講座を運営していたモテる経営者の方も集まるコミュニティへ参加しました。

35万円ほどして、工場の給料約2ヶ月分でしたけど、自分が変われるという確信があったので飛び込みました。

いわゆるお金も稼いで、女性にモテる最高の男たちは、一般の人たちと考えていることが真逆で、非日常の連続でした。

あとは、常日頃から

  • どれだけ底辺でも関係ない
  • しっかり知識にお金を投資すること
  • 正しく行動すればちゃんと結果は出る
  • 本当の失敗は行動しないこと
  • まずは1歩でも動いてみる
  • 周りの目は気にしなくて良い
  • 変わろうと思った瞬間から変われる

などなど、

こういう一見、どこでも聞くような本質的な話を、

成功しておられる方々も言っておられたので、説得力が何十倍もありましたね。

ちゃんと自己投資して学んで、正しい行動をしていれば、底辺高校出身でいじめられていた僕でも逆転できるんだと、成功者の方から教えてもらいました。

キャバクラを3件回った後に、朝5時にシメの焼肉を食べる図です。

青い服が僕で、残りの3人は主催者の方です。

こんな感じで、

モテる経営者の方たちと昼間は勉強会をして、終わったら懇親会をして、最後まで食らいついていましたね。

8リットルのビールを2時間で飲み干された主催者の方の図。やばすぎ。

手前のビールが通常サイズなので、相当大きいのがわかるはず。

主催者の1人がこの様子をFBにアップしたら、ビール飲んでた主催者のお姉ちゃんにコメントで怒られるという。そりゃそうだ(笑)

こんな感じで、

非日常の連続を体験するたびに僕はどんどん成長していきました。

こういう方たちに食らいついているうちに、プライベートでも会えるようになりました。

ここから僕のモテストーリーが始まった

・・・かのように思えたんですが、

実は、

大きな落とし穴があって。

実際にモテる経営者の方たちと関わることで、彼女を作るのが当たり前なレベルまで成長することができました。

だけど、あることに気付かなかった僕は、苦しみの渦中に巻き込まれます。

あなたに質問ですが、

今までずっとずっとずぅーーっと非モテだった男が、だんだんとモテるようになるとどうなると思いますか?

 

そう。

答えは簡単で、

調子こく

んです。

隠キャ、根暗、内向的、いじめられた過去、ゲーム依存、親に見捨てられ、自信喪失

こんなダメダメだった僕は、これらの過去を消し去るかのように片っ端から女の子を抱いたんですね。

  • 男に超モテモテな可愛い子と付き合い
  • ナンパした女性とその日に付き合い
  • 付き合ってほしいと言われたのは数えきれず
  • マッチングアプリで出会った女性とその日の内にセックスしたり
  • 看護師の卵や看護師ともセックスしたし
  • 人妻と夜中に密会したこともあり
  • 筋トレジムのお姉さんとセフレになったこともあるし

こういうことをしましたが、

まさに僕の黒歴史ですよ。

傷付けてしまった女性も多かったと思います。

あとは、途中から僕の心が全然満たされなくなりました。

どれだけ女性を抱いても、心がちっとも満たされなくて苦しいんですよ。

確かに女性は口説けるようになりました。

付き合うことも、セックスすることも、

いじめられていたあの頃の僕が見たら、まるで別人だと思うくらい意図も簡単にできるのに、

心が空っぽで、満たされやしないんです。

そして、その当時はいつまで経っても原因が分からなかったんです。

寂しいんだよ、俺をもっと見てほしいんだ。

俺の死んでも言いたくない過去を知っても、その上で受け止めてくれる女性と一緒にいたい・・・。

今ならそう感じていたんだと分かるんですが、

当時の僕がそれに気付けなくて、苦しくて仕方がなかったです。

1人の大事な彼女と巡り会う

(グアムのビーチでの写真です)

そんな時に今も付き合っている彼女と出会います。

彼女には「悪意」というものがありません。

それは彼女の実家に遊びに行った時に気付いたんですが、彼女の家族は本当に温かい人たちばかりです。

だから、彼女も心が温かくなったんだと思いますが、

何というか、変に腹黒かったり計算高くないから、彼女の前で僕は、自然体で居ることができたんですね。

恋愛のテクニックを手放してしまっても、安心していられたんです。

ある日、僕は意を決して、すべての過去を彼女に話しました。

  • いじめられていた過去
  • ゲーム依存症だった過去
  • 勉強がちっともできなかった過去
  • 親に見捨てられた過去

誰にも言いたくなかった、

墓場まで持っていきたかった過去をすべて彼女に話しました。

(軽蔑されるのかもしれないな・・・)

なんてビクビクしていましたが、

彼女は「辛かったね」とそっと受け止めてくれました。

このセリフを聞いた瞬間、僕の心はふわっと包まれているような感覚になって

(そうか、俺が求めていたのはこれだったのか・・・)

不特定多数の女性と付き合ったり体の関係になることではなく、自分のことを受け止めてくれるパートナーが欲しかったんだと、彼女に気付かされたんです。

そこから僕の恋愛に対する価値観が変わりました。

今までは不特定多数の女性にモテることやセックスすることが、男としてのステータスなると思っていたし、

経験人数こそが、男として誇るべきものだと本気で思っていたんですが、

そんなところに大きな価値がないことに気が付きました。

本当に大好きな彼女と、幸せをとことん追求していくことの方が、変えがたい価値があることに気付かされました。

何人と番号ゲットしただの、何人を即っただの、何人と経験人数があるだの、

そんな表面的なことに

1ミクロンも価値がないことに気付きました。

心の底から信頼できるパートナーを1人見つけることの方が、何億倍も価値があることだと本気で思います。

もちろん、最初はたくさんの女性とセックスしたいという願望があっても良いと思うんです。

僕も男だからそういう気持ちは理解できます。

だけど、途中で1人の彼女を大事にする方向にシフトしないと、心がいつまでも満たされないことに気付いたんですね。

こんな感じで今は彼女と2人、あとは猫2匹と一緒に暮らしています。

もう1匹は最近来たばかりで、まだ猫同士の仲が良くないんですけど、きっと仲良くなれると思います。

こんな顔してます

これはグアムに行ってきた写真です。

こんな感じで、

ちょこちょこ遊びに行って思い出を増やしてます。

ちなみに、イケイケでカッコ付けているこの写真の20分前に、2人で乗っていたジェットスキーが波に衝突し転覆して死にかけています。最高にダサいです笑

 

正直言ってですよ?

僕よりもモテる恋愛コンサルタントの方たちはたくさんいると思います。

探せばゴロゴロいると思う。

だけど、僕ら以上に深いパートナーシップを築けている人はいないんじゃないかなって思います。

彼女は僕のこのブログやYoutube、どんなことをしているのか全部知っているどころか、

この文章を書いている後ろに彼女がいますし、なんなら画像たちの黒塗りは彼女にやってもらってます(猫の目の黒塗りは彼女の悪ふざけ笑)

こんな感じで、

自分の仕事を明かすことができているのも深い関係で結ばれているからなんですね。

ほかの恋愛を教えている人にはできないことだと思っています。

なぜなら彼らは、彼女を作ることができても、彼女と深い関係を築けないからです。

今まで仕事上、いろんな恋愛コンサルタントの方と話してきましたが、僕ら以上に深い関係を築いている方には出会ったことがありません。

工場を辞めて独立起業することもできた

本当に大事なのは、

1人の女性との関係を深めること

ここに気付いてからは、

経験人数とか追い求めなくなってからは、

僕の調子がどんどん上がっていきました。

自信とやる気で漲っていたんですね。

モテる経営者のコミュニティに参加していたころからずっと憧れていた、

工場を辞めて独立起業するという夢に向かって全力疾走したところ、社会人6年目の夏に会社に退職届を出すことができました。

もともと、工場の

  • 単純作業のつまらなさ
  • 夜勤による体力と気力の消耗
  • 自分が成長しない感覚
  • 無能な上司に従うこと
  • 愚痴ばかり言い合う社員
  • AIや外人が増えて先のない未来

などに

嫌気が指していたので、そこから全開放されました。

夜勤明けに退職したんですが、

サンサンと降り注ぐ太陽の光で解放感いっぱいになったのを今でも覚えています。

時間も、お金も、すべての自由を手に入れた

今は自分で仕事する時間を選ぶことができるし、工場勤務時代の5倍〜10倍の収益を得ることができています。

新しい企画をやったときとかは、工場の1年分の給料を1ヶ月で稼いだりして、お金にも時間にも縛られない生活をしています。

自分のやりたい仕事にウンと打ち込めて、それでいて頑張った分だけ収益が増えていく、

今のスタイルが最高すぎて仕事大好き人間になりました。

仕事が趣味のようなものです。

モテる経営者の方たちを見てきて、ずっと憧れていたライフスタイルが手に入って最高に充実しています。

間違いなく、童貞で女の子にモテなかった昔よりも今の方が100億倍も楽しいんですね。

童貞卒業したら人生がすべて変わることを伝えたい

童貞卒業する前も、した後も、

いろいろとあったんですが、

今の僕は最高に充実しています。

大好きな彼女と付き合うことができていて、

独立起業するという夢も叶えました。

すべては

「童貞卒業」

を、起点として変わったんです。

童貞を卒業するということは

(彼女ができて自慢できるし、セックスできたら最高に気持ち良いんだろうなあ・・・)

くらいに思われているかもしれませんが、

それは当たり前に手に入るとして、

童貞卒業という過程には、

男としてパワーアップする要素がふんだんに盛り込まれています。

  • 女性と会話する必要がある
    (コミュ力の向上)
  • 女性をリードする必要がある
    (リーダーシップ能力の向上)
  • 女性の気持ちを察する必要がある
    (空気を読む力が身に付く)
  • そもそも女性という生き物を知る
    (人間理解能力が向上する)
  • LINE交換したり会話したり
    (行動する時の勇気が手に入る)
  • 女性が自分に惚れてくれる
    (男としての揺るぎない自信が手に入る)
  • たくさんの経験を積んでいく
    (チャレンジ精神が旺盛になる)

こうやって女性と関わることによって、

今後の人生を歩む上で、大きく役立つスキルたちが自動的に養われていきます。

っていうか、

カッコの部分を一通り見ただけでも、

社会に出てからの必須スキルということがわかりますよね。

これらは男を磨いて恋愛に挑戦することで得られる副産物たちです。

変な資格をガムシャラになって取るよりも、よっぽど合理的だと思っているし、

女性と関わることこそが、男磨きの最高の環境を手に入れることだと思っています。

そして、磨いて手に入れた「男としての魅力」は人生を圧倒的に彩ってくれます。

今の彼女は僕のことをありがたいことに「尊敬している」と言ってくれていますが、

そういう最高の関係を築く上でも、会社を辞めて独立起業し、自分の生きたい人生を歩んで行く上でも、

これらのスキルは大いに役立つんですね。

僕の生徒さんも彼女ができて童貞卒業してから

「自信が持てました」
「見える世界が変わりました」

と、言っておられるので、

みんなが実感する紛れもないギフトです。

そんなことを言われても、

彼女作るとか、童貞卒業するとか難しそう・・・・

って、思われるかもしれませんが、

彼女を作って童貞卒業することは、完全にスキルです。

小手先のテクニックではなく、

本質的な知識を学んでいるかどうか

ここがすべてと言っても過言じゃありません。

間違っても才能とかではないんですね。

それに、親友4人に裏切られて、自殺までしそうになった僕がここまで来れたんです。

童貞は誰にでも捨てることはできるし、

その過程で身につけたスキルたちで、その後の人生を自由にデザインしていけるパワーを持っています。

僕は、1人でも多くの童貞で悩み苦しんでいる男性にこの可能性を伝えて、

自分の魅力で彼女を作り童貞卒業してもらって、

その先にある

1人の彼女を大事にすることでも良いし

自信満々な自分を好きになることでも良いし

仕事でバンバン活躍するようになっても良いし

何でもチャレンジして成長していっても良いし

ほかに叶えたい夢を実現させることでも良いし

あなたの人生の、あなたの答えを見つけてほしいなって思っています。

今回の記事で、

童貞卒業には無限の可能性があることが少しでも伝わったのなら、墓場まで持って行きたかった話をした甲斐があります。

魅力的な男になって彼女を作るのは難しくない

いろいろ話してきたのでまとめると、

小手先のテクニックに頼らずに、男としての魅力を高める王道の恋愛こそが、

彼女を作って童貞卒業できる最短の道であり、かつ、いくつになってもモテ続ける唯一の方法だということ。

ある一定のラインまでモテるようになったら、具体的にはいつでも彼女が作れるくらいの実力になったら、

いつまでも今月の番ゲが何人だの、今月は何人とヤっただの、経験人数が何人だの、そういう薄っぺらい恋愛をするのではなくて、1人の女性を大切にする方向にシフトした方が、人生は充実するということ

そして、一番最後に伝えたいのは、

魅力的な男になって彼女を作り童貞卒業することは、決して難しいことではない

そして、

魅力的な男になれば、人生が彩って輝き出す

ということです。

メルマガでも口を酸っぱくして言っているんですが、

楽に結果が出そうな小手先のテクニックなどは幻想だと知って、正しい知識を学び、少しずつでも行動していけば、

彼女を作って童貞卒業するのに3ヶ月もかかりません。

だからまずは、正しい知識を学びましょう。

正しい知識があなたの道を照らしてくれます。

もう小手先のテクニックに飛びついて、好きな子に必死になってLINEを送ったり、誰かのセリフを真似して言ったりするのは卒業しましょう。

そんな方法で仮に彼女が作れても、男としての薄っぺらさを見破られてすぐに愛想をつかされてしまいます。

(ナンパ界隈の人たちがそういう傾向がありますが、女性と長期的な関係を築けずに苦しんでいるのはここだけの話です)

僕はブログとは別にメールマガジンで発信をしています。

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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。