Vol.① はじめまして、童貞卒業コンサルタントの神楽です

はじめまして、神楽です。

※童貞=隠語としてDTを共通認識にしますね。

DT卒業はおろか、親友4人に裏切られていじめられ、ゲームに現実逃避して依存症になり、学校の成績は赤点を連発して、底辺高校に入学して工場勤めになり

風呂の栓を抜いたように、自信が垂れ流しになってしまい、何度も人生を終いにしようと思っていた男が、勇気をふり絞って、少しずつ女性と関わったことで

DT卒業して独立起業まで果たし、人生大逆転したお話をしていきます。

 

先日、本を出版したのですが、Amazon電子書籍ランキングで1位を取りました。

(新着ランキングで1位を獲りました)

これには、僕が一番ビックリしたんですけど、多くの人に読んでもらえただけでなく、Amazonの評価も高くて嬉しかったです。

有料で販売していた書籍ですが、1位獲得記念キャンペーンということで、いま期間限定で公開しています。
書籍はこちらから読めます

読んだあとに感想を送っていただいたら、

現役グラビアアイドルとの生々しい対談音声をプレゼントしています。

DT卒業するための秘訣を女性の視点から、ギュッと凝縮してお届けているので、ぜひ聴いてみてください。

 

今日は、僕のDT卒業した話を、ちょっと知ってもらいたいなって思うので、物語形式でお話ししていきますね。

DT卒業に役に立つ話をしつつも、ラフな感じで書いていくので、リラックスしながら読んでもらえればなと。

1.本気で自殺を考えてた中学時代

過去の僕をまったく知らない人が今の僕をみると、彼女がいて女性に不自由もしてないし、独立起業して1人でやっているし

すんごい優秀な人に映るらしいです。

特に女性にいじめられていたことを話すと、

「そんな過去があるなんて信じられない」

みたいな反応を必ずされるんですが、

むかしからいじめられた体験を女性に暴露できていたのかというと、むしろ真逆で、いじめられたことは一生墓場まで持っていきたいと、心に決めていたほどでした。

本気で自殺を考えたのは、一度や二度じゃなかったです。

 

何が辛かったのかと言うと、打ち明ける人がいなかったのもそうですが、小学校のころに仲の良かった友人からのいじめだったことです。

小学校のころは日が暮れるまで遊んでいたし、体育のシャトルランのときに、発育の良い女子のたわわに実った胸が、ぼいんぼいん揺れるのを眺めて

「うおぉっっ〜!」

って、一緒に興奮しているような、そんな仲だったのに、

中学に上がったタイミングでボロクソにいじめられました。

いじめというよりは、裏切りという言葉が近かったですね。

しかも、いじめのレパートリーが豊富で、それもまた辛かったんですが、

たとえば、

英語の教科書に死ねと書かれてビリビリに破かれたこともあるし、

カバンと机の中身を全部ぶち撒けられたこともあるし、

上履きのスリッパを片方を女子トイレ、もう片方を2階のベランダから投げ捨てられたこともあるし、

4対1で寄ってたかって暴言・暴力の嵐を浴びたこともあるし、

それらが混ざり合って、

理科室に移動する授業に間に合わなくて、先生に叱られてしまったこともあります。

今では笑い話なんですが、

当時はいじめによるストレスがあまりにも酷くて、朝目覚ましテレビのCMで、アーティストのゆずが「虹」を歌い出すと、決まってトイレに駆け込み、大きな下痢をしていました。

きっと、

「学校へ行くなっっ!」

と、脳が警告を出していたんだと思います。

いつも同じようなタイミングでトイレに駆け込む僕を見て、親は不思議そうな顔をしていました。

そして、そのいじめから現実逃避するかのように

  • バイオハザード
  • モンスターハンター
  • ファイナルファンタジー
  • ドラゴンクエスト

などのゲームにドハマりして依存してしまいます。

バイオハザードは敵が透明になるモードをクリアしたり、ナイフで縛りプレイしたり

モンハンも、闘技場というステージにラージャンという凶暴なゴリラ2頭を倒すクエストを1人でクリアしたり

FFやドラクエも最強武器を集めたり、メタルキングを大量に狩ったり

それはもうドン引きするレベルでやり込んでいました。

そしたら、当然ながら学校の成績は下がっていきます。

「死ね」

と、ボールペンで刻まれた教科書を開くと、いじめの恐怖が蘇ってくるから、とてもじゃないけど、勉強する気が起こらなかったですね。

そんな事情を知らない親はゲームばかりしている僕を見かねて

「お前は本当にタダ飯食らいだな・・・」

って、呆れ気味に言い放ちます。

当時は精神的に追い込まれすぎていて、学生なんだからタダ飯食らいはおかしい

という反論をする気力すら湧いてきませんでした。

  • 親友4人に裏切られ
  • ゲームの世界に現実逃避し
  • 勉強がまるでできず
  • 親にも見捨てられてしまい

そのまま流れるように公立高校で最弱高のところに入学し、エスカレーター式で工場へ就職したんです。

 

・・・敗者

という言葉がふさわしい男でした。

2.魅力あふれる経営者と運命の出会い

(かなり前の写真ですが、左が魅力的な経営者の方。右が僕)

高校生とか、社会人くらいになれば、誰もが女の子に興味を持つと思うんですが、僕も、そのうちの1人でした。

いじめられた過去があろうが、ゲーム依存症だろうが、親から見捨てられようが、

性欲という支配から逃れることができず、

僕は女の子からモテることを諦めることができませんでした。

だけど、我流でやってしまうという今となっては絶対にやらない愚行のせいで、

彼女を作ってDT卒業するどころか、デートすらまともにできなかったんです。

酷いのが、会社に入社して1年目のときに、ネットの情報で見た

女性をからかうと効果的という情報の上っ面の部分を真似して、先輩女性の方を片っ端からかい、全員にガン無視される経験をしました。

社会人1年目から針のむしろで、めっちゃ会社に行き辛い環境でしたね。

それでも、何がなんでもモテたいという執念にも似た感情があったおかげで、

社会人2年目の春に、ネットサーフィンしてたら、モテる経営者の方がやっていたメルマガをたまたま見つけます。

そして、その方のノウハウをストーカー並みに観察し続けて

僕は20歳のときに、晴れてDT卒業することができます。

3.片っ端から女性とベッドインした暗黒期

我流でやった時期が長くてなかなかDTを捨てられなかったけど、

その方のノウハウをシャワーのように浴びて、ひたすら愚直に実行することで

ついにDT卒業できた僕は達成感とともに暗黒期に突入します。

それは、男なら誰もが一度は妄想する片っ端から女性を抱くという行為でした。

僕は、

  • いじめられていた過去
  • ゲーム依存症だった過去
  • 勉強がちっともできなかった過去
  • 親に見捨てられていた過去

これらと

決別するかのように

記憶を消し去るかのように

まるで性欲のはけ口にするかのように、

片っ端から女性とベッドインしました。

 

・・・クズですよね。

愚かでした。

小手先のテクニックで口説き、女性をリスペクトできないナンパ師が死ぬほど嫌いなのも、過去の自分を思い出すからだと思います。

だけど当時の僕は、モテまくることが正義だと信じて、ひたすら女性とベッドインしたんです。

だけど、ベッドインしまくる途中で、空っぽの器に水を注ぐように

心がちっとも満たされないことに気が付きます。

消し去りたい過去の異物を浄化するために、女性を抱いても抱いても

ふとした瞬間に、心の寂しさが込み上げてきて、虚しい気持ちでいっぱいだったんです。

過ちを犯して、僕はようやく理解しました。

いじめられていた自分も

ゲーム依存症だった自分も

勉強ができなかった自分も

親に見捨てられていた自分も

全部ぜんぶ自分なんだと。

弱い自分もダメな自分も全部自分で、それを女性に打ち明けることなく、上っ面な関係しか築けないから

内側からどうしようもない、寂しさがこみ上げてくることに、ようやく気付いたんです。

猛省しました。

傷つけてしまった女性や、自分の心の声を無視してしまったことに。

そこからは考え方をあらためて、不特定多数の女性と、そういう関係を持つのではなく、

本当に信頼できる彼女1人を、大切にする考え方に変えていきました。

 

もちろんですよ?

DT卒業して最初のうちは、そういう段階があっても良いと思うし、誰もが一度はしてみたい願望なのは、僕も男だから理解できますが、

いずれはですね、1人の彼女を本当に大切にするステージに上がっていった方が、はるかに幸せになれるんだと、今なら断言できます。

僕はそこに気付いたから

今も付き合っている彼女と出会うことができて、最高の関係を築くことができたんですね。

4.今では大好きな彼女と一緒に夢を追う

今の彼女と出会ってから、僕は独立起業の道を選択しました。

僕に恋愛を教えてくれた方が、起業して自由にやっておられたので、その姿に憧れたという単純な理由でしたが、

彼女も応援してくれたので、僕は仕事の合間をぬって作業をしました。

そしたら紆余曲折ありましたが、社会人6年目の夏に晴れて会社を退職することができたんです。

そして、今では僕のその姿をずっと見ていた彼女も

会社を辞めて、一緒に自由になるために頑張っています。

好きな時に旅行して

好きなものを食べて

好きな人とだけ関わって

好きなことを仕事にするという

これらは、最初は僕だけの目標だったんですが、

いつしかこれらの目標は僕ら2人の夢に変わりました。

僕ももっともっと、成長して上を目指して行きたいし、

彼女も3ヶ月後に会社を辞めて、独立するところまで来ています。

DT卒業してから、僕の人生は大きく変わりました。

女性を魅了することも

大好きな彼女と一緒に過ごすことも

独立起業して自由にやっているのも

全部ぜんぶDT卒業してから手に入ったものです。

DTを捨てるときに学んだ

  • 女性を楽しませる会話スキル
  • 沈黙や喋れない恐怖に打ち克つ方法
  • 周りとすぐに打ち解けるコミュ力
  • 話題の尽きないアドリブ力
  • みんなを引っ張るリーダーシップ
  • 場の空気を察する力
  • 女性心理の理解
  • 何事にも動じず失敗を恐れない胆力
  • 男としての揺るぎない自信
  • 何でも挑戦できるチャレンジ精神

こういったものが

彼女との良好な関係や、独立起業までの役に立ちました。

いろいろあったんだけど、本当にDT卒業して良かったなって思います。

 

・・・と、ここまでが、僕が今に至るまでの物語です。

詳しいところは省略しているんですけど、電子書籍でもっと詳しくまとめているので

もしよかったら読んでくださいね。
→書籍はこちらから読めます

 

もし、あなたが今現在進行形で、DTに悩み苦しめられているのであれば、

人生のほんの一瞬、3ヶ月でも良いので、真剣に恋愛の勉強に取り組んでみてください。

そのときに会話から極めていくと、人間関係の克服にも繋がるので、DT卒業をただの通過点にするだけじゃなく、

ほかの人間関係まで芋づる式に上手くいきます。

まずは、会話から学ぶことによって、DT卒業が夢物語じゃなくなるんですね。

僕もDTコンプレックスを抱えていたからわかるんですけど、

自分に自信が持てなかったり、周囲の目が以上に気になったり、自家発電して罪悪感に陥ったり、

DTは想像以上に悪影響を及ぼします。

だからこそ、DT卒業することによって

それらのコンプレックスが払拭されて、人生が芋づる式で上手くいくんです。

  • 彼女をいつでも作れる安心感
  • 彼女との最高の関係を築くことの幸福感
  • 他人とすぐに打ち解けるコミュ力
  • 男としての揺らぐことのない圧倒的自信
  • 恐怖に果敢に立ち向かっていく精神力
  • 何でも挑戦できるチャレンジ精神

こういったものが手に入るんです。

そしてこれらのギフトは、それが社会人をやっていくうえで、他の人間関係を築いていくうえで、死ぬほど重要になってきます。

僕自身もですね、女性に話しかけても、まるで相手にされなかったころと、彼女と良好な関係を築いている今とでは

「今」の方が、圧倒的に楽しくて充実しています。

特に彼女と一緒に自由になる未来を想像すると、ワクワクが止まりません。

大好きな人と二人三脚で、やりたいことを思い切りやることほど、幸せなことはないと思うからです。

それにこれを言うと驚かれるんですが、

DT卒業することって、実はそんなに難しいことではないんです。

  • 家と会社の往復で出会いが全くなくても
  • 女性と会話どころか目を見れなくても
  • 会話できても話題が無くなり沈黙しても
  • LINEで既読無視されまくっていたとしても
  • 女性とデートすらしたことがなくても
  • 女性とのセ○クスが上手くいくか不安でも
  • 自分の見た目に気になる部分があっても
  • 年齢=DTコンプレックスだったとしても

DT卒業することはできます。

少なくとも僕は凡人以下だったし

自信があるどころか、自己評価が最低レベルでしたし、DTを捨てるための知識もからっきしでした。

それでも、正しい方向にさえ進んでいれば、必ずDT卒業することはできるんです。

僕の運が良かったことがあるとすれば、ちょっと勇気を出して行動しただけです。

小手先の恋愛ノウハウの薄っぺらさや無意味さに気付いて

本質的な知識を学び、行動するのを繰り返してきたんです。

人間の考えって入ってくる情報で、良くも悪くもすべて決まってしまうので、

本質的な知識を学んでいくと、見える世界がどんどん変わっていき、どんどんDT卒業に近づくんですよね。

本質的な知識っていうのは、自分自身が魅力的な男に進化し、未来永劫自分の武器になってくれる

「スキル群」のことですが、

たとえば、

DT卒業で関連のあるスキルだと、魅力的な男だけが知っている

「会話術」が該当します

あとは恋愛に限らず、自分で立てた目標を達成しまくって、

人生を望むままに、デザインできている人たちが、ひた隠しにしているスキルでもありますね。

 

特にDT卒業することは、本質的な知識を学べるかどうかで、すべてが決まるので、学んだ人からDT卒業することができます。

逆に言えば、

過去の僕のように、楽したいスケベ心で、小手先のなんちゃらテクニックを追い求める人ほど、女性に嫌われまくっているし、

そういう人ほど、自分にはテクニックが足りないんだと間違った錯覚を起こして、負のループにハマってしまいます。

だから、僕は学ぶことに対して全力でした。

低スペックだったからこそ、そして小手先のテクニックで、痛い目に遭ったからこそ、

知識を入れて学ぶことが、唯一の逆転の道だと思っていたからです。

女性が大好物である魅力的な男はどんなスキルを持っているのか?

ここを知恵熱が出るくらい考え抜いて、何百万と自己投資をして貪欲に求めたから

DT卒業することができたんです。

僕の発信では、小手先のテクニック・ノウハウ・テンプレ、そういった類ものではなく、

いくつになっても女性を魅了し続けられる、本物のスキルだけをお届けしていきます。

それらを学ぶことで、人生に一気に光が差し込みます。

そして、DT卒業したその先にある、あなたが本当に望んでいる人生も手に入るようになります。

僕の場合、それが、独立起業だったんですが、DTを捨ててから一気に叶いはじめたんです。

明日からは

  • どれだけブサイクな男でも会話で女性をベタ惚れにしてしまう技術とは?
  • 小中高は引きこもり、社会人になっても女性と年に1回しか会えない29歳の男が、わずか54日で彼女を作り童貞卒業した方法とは?
  • DT卒業を意図せず達成してしまった人の共通点とは?
  • 女性と深い絆で結ばれて永遠の愛を誓うためのパートナーシップの極意とは?
  • まるでクラスの人気者に憑依したかのように、周りの反応が変わる接し方とは?
  • 工場勤務時代の5倍〜10倍のお金を稼ぎ自由を掴み取った秘訣とは?

などなど

彼女を作ってDT卒業することを筆頭に、

魅力的な男に進化・成長して、男としての成功を手に入れていくことをテーマに、いろんな視点から発信していきます。

もし興味があれば、明日からの発信を欠かさず、順番に読んでみてください。

読者の方から良くいただくのは、

「今まで小手先のテクニックを追い求めていた自分を殴ってやりたい」

「自分はなんて薄っぺらかったんだと気付くことができた」

といった声をいただきます。

小手先のテクニックで無理やり女性を口説くのではなく、本物の男としての魅力で彼女を作りDT卒業したい方は、

ぜひ、明日からの発信を楽しみにしていてくださいね。

神楽

追伸

何からやれば良いのかわからない!

っていう場合は

まずは電子書籍を読んでみてください。

そしてそのあと、感想を送ってみてください。
→書籍はこちらから読めます。

知識はアウトプットすることで、経験に変わるからです。

この感覚を掴むと、DT卒業のスピードが尋常じゃなくなるので

ぜひ、いま一番やる気があるときに、後回しにせずに送ってみてください。

多くのDTの人達が後回しにして、今の現状があると思うので、

後回し=「死」という認識を持っていると

DT卒業のスピードが、尋常じゃないくらい上がりますよ。

あ、それと、感想を送るとプレゼントを受け取れるので、そっちも勉強してみてください。

グラビアアイドルとの対談音声で、モテる女の子の視点から、DTを捨てるための秘訣を語ってもらっているので、かなり参考になると思います。

追伸2

このコラムのほかにも、いろんな媒体で情報発信をしています。

・恋愛克服のヒント満載のブログ

・彼女作った生徒さん&DT卒業者にインタビュー動画

・聴くだけで恋愛克服に近づく音声リストたち

大事なことをぽろぽろと話しているので、

時間があればストーカーしてみてください(笑)

僕も女性にモテる経営者の方を、喋り方や声のトーンから、何からなにまで舐めるように、徹底的にストーカーしまくりました。

その結果、上手くいっている人の思考が自分に染み込んできたので、女の子にする以外のストーカーは何気オススメです(笑)

では、今日はこの辺で!