Vol.② 「DT卒業計画」まずは“会話”から克服するべし

どうも、神楽です。

書籍はもうダウンロードできましたか?

あと、昨日のメールも、元気が出るような感想をたくさんいただいて嬉しいです。

書籍の感想も全然間に合うので、感想を送ってみてくださいね(グラドルとの対談をプレゼントしてます)
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今日は、僕がDT卒業するまでにやってきた

「DT卒業計画」について

ストーリー形式で、お話ししていきたいと思います。

この計画が身を結んだおかげで、一気にDT卒業することができました。

5分程度で読めるので、どうやって僕がDT卒業して来たのか、サクッと掴んでみてください。

【DT卒業計画】〜始動〜

僕が恋愛について真剣に向き合い具体的に学んだのは、高校のころからでしたが、

それは、中学時代にいじめられて自信を無くてしまった自分でも、高校の時に好きになった女の子と付き(突き)合いたい

というゲスい欲望から来たものでした。

当時好きだった女の子と、

  • もっといろんなことを話したいし
  • 付き合えたら最高だと思ったし
  • いろんな場所に行きたかったし
  • ずっと一緒に過ごしたかったし
  • 大人のキスもしてみたかったし
  • 推定Dカップの胸に顔をうずめたいし
  • むちむちな太ももに触ってみたいし
  • その先の妄想も叶えてみたい

半分以上が、男のハレンチな願望ですが、

頭のなかで精一杯の妄想をしてカチカチティッシュを量産し、

朝起きて虚しくなるのはもう嫌だっ!

・・・という思いで、恋愛のことを必死に学んでいたんです。

僕が高校のときは、まだメールを使っていたので、メールが上手くなるための勉強をして、勇気を出してメール交換してみたんですけど、その子のことが好きすぎて感情のコントロールが効かず、

やたら顔文字を連発してしまったり、ポエミーな内容を送ってしまったり、めちゃくちゃ長文を送ってしまったり、

「おはよう今日は良い天気だね」

と、彼氏ヅラの気持ち悪いメールを送ったくせに、

教室で会った時は、顔を合わせることすらできないみたいな、超絶ヘタレが発動してしまって、メールはガンガン送るのに、教室ではちっとも喋ることができない、

いやいや、どう見ても好意がバレバレっしょみたいな感じでした。

 

そのことを向こうが察したのか、メールもいつしか返事がこなくなったんですね。

クラスが同じなだけに、気まずくて居心地が悪すぎでした。

いやぁ、悲しかったです。

メール術とやらは全然上手くいかないし、その理由もイマイチよくわからない。

たぶん、女子たちの間で、ひそかに噂になっていたかもですね。

「神楽のメールってキモくない?」

って。

そのまま流れるように時が経ち、結局、高校を卒業することになって、想いを伝えることもできませんでした。

社会人になってからは、メールがたとえ上手くなっても(卒業する頃にはLINEでしたが)

僕が上手に接することができないと、全然意味がないなってことに気が付いたので、

今度は、会話を学ぶようになりました。

そして、

女性をからかうと効果的

というノウハウを知ったとき、

「これだっっ!」

って、テンションが上がった僕は片っ端から先輩女性社員をからかいまくったんですが、社会人1年目の若造がそれをやるもんだから、全員に嫌われてしまうんですね。

もはやギャグですよね。

ってか、馬鹿すぎです。

冷静になって考えたら、やっちゃダメだってわかるんですが、必死だったから、そんな簡単なことにも気が付きません。

社会人1年目から、会社に行き辛くて仕方がありませんでした。

 

知識を得ては実践して、失敗してを繰り返しているうちに

そのまま社会人2年目に突入し、その執念の結果なのか、超モテる経営者の存在を知りますが、

彼から「本質的」な知識を学ぶようになってからは、自分が何で上手くいかなかったのか、分かるようになってきました。

そして、どんな男が女性に求められるのかも、掴めるようになってきたので、少しずつ恋愛が上手くいったんですね。

女性と会話しやすくなったし、

LINEも上手くなってきたし、

デートにも繋がりやすくなったし、

デートでの反応も良くなってきた

その感覚を掴んでからは早かったですね。

一度チャリに乗れたらスムーズに走り出せるように、コツを掴んでいる状態なので、迷うことなく、ガンガン進んでいくことができました。

最低限の見た目を整えて、ひたすら女性と出会って、女性とデート経験を積んでいって、

その結果、男子からモテモテだった女の子を彼女にすることができたんです。

はじめての成功体験だったので、めちゃくちゃ嬉しかったです。

と、言ってもまあ、たったの2ヶ月で別れて、もとの友達に戻ってしまったんですが、

あのいじめられていた僕が自分の力で彼女を作ることできたっ!

という成功体験としては充分でした。

その子と別れてからは、ナンパした女性と付き合ったり、ほかの女性とベッドインしたり、不特定多数の女性と関わり続けてきて無性に寂しい思いをした

いわゆる、闇の時期がありますが、

途中でたくさんの女性と、そういう関係を持つのではなく、1人の女性を大事にすることの方が、幸福度が高まることに気付いて、

今は大好きな彼女と最高に仲良く過ごしているし、

その後、独立起業を果たして自由にやっている僕に憧れてくれて、

彼女も独立して自由になるという共通した夢に向かって突き進んでいます。

 

・・・ここからが具体的な話になります。

DT卒業計画を結ぶために僕がやったことは、

魅力的な男だけが兼ね備えている「会話」を学んだことです。

気持ち悪いメールを連発し、歳上女性をからかいまくって嫌われ、ほかにもたくさんの痛い目にあった僕は、ようやく理解しました。

料理人の腕がクソだと、いくら高級食材を使おうが不味いように

テニスをやるときにちゃんと基礎体力を身に付けないと、いくら必殺技を学んでも意味がないように

表面だけをすくいとった、上っ面なノウハウを学んでも、まっったく意味がないと気付きました。

だからこそ、魅力的な男が女性と接しているときの「会話」を学び盗むことで、一気に伸びることができたんです。

 

ときには、モテる経営者に混じってキャバクラを3件ハシゴし、会話をじぃーっと観察していたんですが、

その判断が大正解で、小手先のテクニックじゃない会話を日常に持って帰り、女性と話してみると、女の子の反応が雲泥の差になったんです。

それだけじゃなく、家族の間に会話が増えたり、

男友達と話しているときも、みんな前のめりで話を聞いてくれたり、

会社の上司にも飲み会の送迎と、帰りのタクシー代を奢ってもらったりと、

ほかの人間関係も芋づる式で上手くいくようになったんです。

つまり、すべての人間関係の風向きが良い方向に変わっていったんですね。

 

上っ面の会話ノウハウじゃなく、男女問わず魅了しまくって、めちゃくちゃモテる経営者たちのコミュニケーションを生で学び盗むことで、

DT卒業をただの通過点にして、そこからうなぎ登りに成長していって、独立起業まで果たしていき、人生の上昇気流に乗っていったんです。

本質的な「会話」を学ぶことで、僕のなかでハードルが高かった、DT卒業をただの通過点にしてしまい、ほかの人間関係も良好にしてしまったので

生涯に渡って使える、最強の武器を手にしたと確信しました。

スケールがちょっと広がりますが、なんだかんだ、この社会を生きていく上で、人とのコミュニケーション、つまり、会話することって避けれないので、女性にモテることや人脈開拓を含む、本質的な会話を学ぶことで、

人生を攻略したと言っても、決して言い過ぎじゃなくなるんです。

上っ面な会話ノウハウじゃなくて、本質的な「会話」を学んだことで、まさに向かうところ敵無しになったんです。

女性と息を吸うようにLINE交換ができ、デートでも2回目のデートが確定した状態で終えることができる。

身の回りの人間関係も芋づる式でうまくいくから、そこから協力者がどんどん増えていく。

会話を一度学べば、記憶喪失にでもならない限り、自分の脳みそにストックされていくし、

その揺るぎないスキルがあるから、どんな保険よりも心強い武器として、今後の人生がどんどん彩っていきます。

 

僕がやったことはシンプルで、

そのへんの無料ブログに落ちているような、役に立たないどころか余計に非モテにする、無責任で上っ面の会話ノウハウでも、

チャラいナンパ師の使う再現性がなく、その場限りのヤりたいだけの会話でもなく

本物の魅力を兼ね備えていて、男女ともに尊敬の眼差しを浴びる男から

本質的な「会話」を学んで身に付けた

ただこれだけです。

この話は別の角度から、書籍で詳しくお話ししていたり、書籍の感想を送ったときにもらえるプレゼントの中で話しているので、確認してみてください。
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今日はこんな感じです。

 

まとめると

  1. 魅力的な男の会話を学ぶのが最強
  2. 会話を学ぶと人生が芋づる式で上手くいく

この2つですね。

これだけ覚えてもらえれば十分な収穫です。

それでは!