どうも、神楽です。
今日はもともと凡人以下だった僕が、なぜDT卒業することができたのか「秘訣」をお話ししていきます。
その前にちょっとおさらいですけど、前回は「DT卒業計画」が実を結んで、晴れて彼女が作れるようになったと書いていきましたね。
多くの人から感想をいただいて、楽しく読ませていただいています。
DTを捨てることで、たくさんの女性とベッドインしたり、たった1人の彼女と向き合うことの大切さに気付いて、彼女と最高の関係を築いている
かなり非現実な世界に見えたと思います。
いじめられてゲーム依存症になってしまい、勉強もできず親から見捨てられていたんですけど
そんなむかしの僕が今の僕を見たら
「お前、誰やねんっ!!」
と、たぶん突っ込んでいると思います。
僕は、いまは本当に充実していて、毎日が楽しくて仕方がありません。
彼女と最高に仲が良くて、独立して仕事まで自由になれている。
そして、彼女も僕の姿に憧れてくれて、一緒に自由を目指している。
むかしの自分がいまの自分を見たら、別人過ぎて気付かないレベルです。
この状況に慢心せずに、まだまだ成長していきたいですね。
それでですね、もうさっそく秘訣を書いちゃうんですけど
僕がDT卒業できて、こういう現実を手に入れたのは
すべて、魅力的な男の会話を学んだからです。
僕は、気持ち悪いメールやLINEを送り、女性にシカトされまくってから、会社の女性をからかって全員に嫌われてしまってから、
上っ面なノウハウをただその通りに実践するだけでは、上手くいかないということに気付けたし、
超モテる経営者の方から学ぶことで、それが確信に変わったんです。
DTだったころの僕に足りなかったのは、もっと本質的な部分だったんです。
つまり、本物の会話スキルを身につけることです。
魅力的な男の会話って、土台のマインドがしっかりしているから、そのへんの上っ面な会話テクニックとは、まったくの別次元なんですよ。
もう比べるのもおこがましいくらいに。
マインドっていうのは、自分の在り方、考え方、スタンスのことですが
魅力的で女性からモテる男とそうじゃないDTの男とでは、
もっと言えば、上っ面テクニックしか使えなくて、女性と長期的な関係が築くことができない、
自称、なんちゃってモテ男とは明確な違いがあります。
もはや、真逆と言っても良いでしょう。
だから、マインドがしょっぱいと、いくらノウハウを実践しても、思うような結果が出ないんですね。
RPGゲーム言うと、主人公のレベルが低い状態で、いくら上級魔法を学んだとしても、MPが足りないから魔法を発動することができないし、そもそも素早さが遅いから、敵に先制され瞬殺されるようなものです。
スポーツでも一緒。
自分に基礎体力とか、素振りがまともにできていないのに、スマッシュとか学んだところで、試合には勝てないんですね。
だから、魅力的な男から会話を学ぶべきなんです。
彼らのマインドは、自称モテ男たちとは次元が違うから。
そしてそこから、発せられる言葉の重みもまるで違います。
つまり、魅力的な男の会話を学ぶことで、一気にDT卒業に近づくんですね。
ちなみに、僕のいう会話スキルとは自虐して自分を下げてまで、女性を笑わせることでもなければ、雑学王にでもなって、ベラベラ喋りまくることでもありません。
女性に、
(あぁ、この人素敵だなぁ・・・)
(また会いたいなぁ・・・)
って、思ってもらうための
女性を本能的に魅了する会話のことです。
魅力的な男の会話を学んでから上手くいくようになったんですけど、
ここで大切なのは、
小手先のノウハウに手を出さなかった
って、ことです。
小手先のノウハウとか、これまでいくらでもあったんですよ。
- LINEで惚れさせるテンプレート
- 〇〇って言うだけで女性が好きになる
- 女性を洗○する3つの魔法のセリフ
- 血液型別、女性の誘導真理テクニック
- 女性を1週間で思い通りに操る方法
みたいな、
恋愛で悩んでいる男の弱い部分を突いて、余計にモテなくさせるような話って、そこらへんに落ちていたりするんです。
でも、僕は楽したいスケベ心でそういう小手先のテクニックを追い求めて、痛い目にあった時期があるから
美味しそうに見える話に、乗っからないように意識していました。
そういった、表面をすくいとったような、楽して結果が出そうな、上っ面なノウハウを学んでも
彼女を作ってDT卒業どころか、逆に女性から嫌われてしまうことを、身を持って体感していたからです。
もちろん試してみたいって、衝動には駆られましたけどね。
だって、LINEテンプレートとか手軽そうに見えるじゃないですか。
本当にLINEだけで、女性が好きになってくれるなら、これほど楽なものはありませんよね?
だけど、冷静になって考えれば分かるんですけど、
いくらLINEが上手くたって、その後に女性とデートしないといけないんですよ。
そのデートがクソだったらLINEがいくら上手かろうが無駄で、実際に会った時に女性を幻滅させるだけなんですね。
そのことをメールやLINEの果てしない既読無視の数や、会社の女性をからかい、全員に嫌われた経験で学習したから
ちゃんと、本質的な知識を学ぶことにしたんです。
っていうか、そもそも、女性だってれっきとした生き物なのに、テンプレートなんちゃらとかで、どうこうできるわけなかったんです。
高校のときの友達みんなで飲みに行くと
「お前はモテてて羨ましい」
って、言ってくれるんですけど違います。
僕は小手先のテクニックを追い求めて、痛い目にあい、モテない時期が続いて、苦い経験を死ぬほどしてきたからこそ、
もう、おんなじ失敗はしたくなくて、本質的な会話を学んだんです。
でも、こういう慎重になる思考がラッキーだったとは思います。
もし、失敗から学ばずに、小手先のテクニックを追い求めていたら、ずっとモテないループにハマっていて
ガールズトークで、
「アイツ、まじキモいんだけどっw」
「なんか変なテクニック使ってるよねww」
って、酒の肴にされていたと思います。
これは僕だけの話じゃなくて、女性にモテている素敵な男たちは、上っ面のテクニックの無意味さを、身に染みて理解しています。
女性はそんな表面的な生き物ではないと、上っ面なテクニックには価値がないと、十分に理解しているんです。
だから、彼らは
- 自分自身を進化成長させ続けるし
- 本質的なノウハウだけを追いかける
その姿勢を、僕も真似したんです。
いつまでもDTのままくすぶっている人との違いは何かと言われると、
自分自身と向き合い、男の魅力を磨く姿勢があるかどうか
です。
この考えを持った状態で、本質的な会話を学ぶだけで、DT卒業がただの通過点になるし、女性に困るようなことは、金輪際なくなってくると思います。
まとめると
- 上っ面なテクニックはガン無視する
- 自分を進化成長する視点を持つ
- 魅力的な男の会話スキルが最強
今日はこんな感じです。
ではでは!
追伸
DTを捨てるのって意外と簡単です。
それこそ正しい会話を学べば、DTを捨てるのに3ヶ月もかからないと思います。
コミュ障で女の子とまともに喋れなかった大学生が、たった40日で彼女を作って、その2週間後にDT卒業したり、
小中高のとき引きこもりで、社会人になってからは年に1回しか女性とデートできないような、30歳までDTだった男が会話を学んだ2ヶ月後に、彼女を作っていたりします。
だから、DTのままな人とDTをちゃんと卒業できる人の違いは、見ている視点だけなんですね。
- 上っ面なテクニックを見ているのか
- 本質的なノウハウを見ているのか
たったこれだけの違いだと言えます。
それさえ分かれば、あとは自信を持って動けるので、DTを捨てるには時間の問題なんですね。
追伸2
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送ってくれた、感想は必ず目を通しているので。